日本人騎手の良くないポイントとルメールの強さ


三重の国からどうもひろっちです。

 

 

 

ヴィクトリアマイルのアーモンドアイ強かったですね。
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スタートをポンと出て逃げ馬を視野に入れつつ好位をとる

 

 

 

直線手前で徐々に押し上げ
直線であっさり交わす。ほぼ馬なりでの完勝でした。

 

 

 

逃げたトロワゼトワルがかなりいい逃げを打ったため
後方待機の馬の出番はなく掲示板に乗った全頭が中断より前、四角八番手以内にいた馬の決着となりました。

 

 

 

結果論にはなりますが、
アーモンドアイ、最高のスタートだったのがよかったです。

 

 

 

後方待機の馬というのは
今回のヴィクトリアマイルを見たらわかるように展開に左右されやすく、自分で展開を作ることができないのです。

 

 

 

アーモンドアイはその時々のレースの流れで展開でき
尚且つ末脚がしっかりしている。

 

 

 

やはり現役日本最強馬です。
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距離とコースにもよりますが、
アーモンドアイ、サートゥルナーリア

 

 

 

この二頭は現役馬の中で
抜けてます。

 

 

 

アーモンドアイとルメール

 

アーモンドアイとルメールは非の打ちどころがないペアリングですね。

 

 

 

僕個人としては騎手と馬の力の割合は

 

 

 

馬9ー1騎手

 

 

 

と、思っていますが
アーモンドアイとルメールに関しては

 

 

 

アーモンドアイの100の力をルメールなら120引き出せる
と思っています。

 

 

 

これがもし、
日本人騎手が乗ったとしたらアーモンドアイのこれまでの競争成績はどうなっていたでしょうか

 

 

 

個人的な意見を述べると
競争成績自体は変わらないと思いますが

 

 

 

馬に賭ける負担や
いかに労力を小さく確実に結果を出す、という効率の部分においては

 

 

 

ルメール以外の選択肢はないのかなと感じます。

 

 

 

なので、
今のアーモンドアイがこうしていられるのもルメールあってこそ。
と言えるのかもしれませんね。

 

 

日本人騎手の良くないポイントとルメールとの違い

 

 

あらかじめ言っておきますが、
私はルメール”神”だなんてちっとも思ってませんよ。

 

 

 

ただ、レースを見て日本人騎手(勿論すべての日本人騎手がそうではない)
とルメールを比べると以下の点に相違を感じるのです。

 

 

 

@稼いでやるというハングリーさ
A勝って当たり前の馬をあたりまえにいかにロスなく導けるかどうか
B度胸(肝っ玉)

 

 

 

一つずつ見ていきましょう。

 

 

 

@稼いでやるというハングリーさ

 

騎手の稼ぎというのは騎乗料とは別にレースの賞金があります。
着が優勝に近ければ近いほどシンプルに騎手に入るお金大きくなります。
外国人ジョッキーは基本的に”出稼ぎ”に来ています。
そのため、基本的に”勝”ということに対して貪欲です。
その貪欲さ、ハングリーさが騎乗に表れ、結果に繋がっていると感じます。

 

 

 

勿論、外国と日本では
そのコース形態だったり、馬の質やレースの流れ、環境が違いますから

 

 

 

外国人ジョッキーの誰もが順応できるわけではありませんし、
海外のトップジョッキーが来たと言って”この程度のレベルか”と思う騎手も少なくありませんが。

 

 

 

次にAです。

 

勝って当たり前の馬をあたりまえにいかにロスなく導けるかどうか、というところですが、

 

 

 

例えば、
今日のアーモンドアイのレースっぷりを見てヒヤッとするところが何一つありませんでしたよね?

 

 

 

見てる方からすれば熱くなるところなく勝ってくれた。
こういう、勝って当たり前の断然人気馬の騎乗がルメールはやはり上手です。

 

 

 

ポジション取りにちゃかちゃかすることもないし、追ってからの腕も強く
馬のリズムを崩すところもない。騎乗時のバランスも崩れることが少ない。

 

 

 

調教師からすれば
”安心して見ていられる騎乗”ロスなく負担なく勝ってくれる騎乗ができる。

 

 

 

それができる騎手こそ上手と言えるのだと思っています。

 

 

 

B度胸(肝っ玉)

 

文字通り、度胸です。

 

 

 

日本に来る外国人騎手の多くが既に海外実績があります。

 

 

 

その状態で来ているというのもあって
大舞台慣れしています。(そうでないのもいるが。)

 

 

 

しかし、日本人騎手はどうでしょう?
競馬学校を出て初めてのG1ドキドキ

 

 

 

そりゃそうなるでしょう・・という環境なのです。

 

 

 

しかも、G1でもG1の穴馬、人気馬によっても違いますから
環境的に実は日本人騎手の方が有利なようで実は不利だったりするのです。

 

 

 

最悪ですよ?

 

 

 

こっち(日本)で結果でなければ、
あっち(海外)へ帰っちゃいいわけですから。

 

 

 

気持ちの持ちようが日本人騎手とは違うわけです。

 

 

 

実はこれすごく重要なポイントで、

 

 

 

1回の下手騎乗でその次がどうなるかわからない日本人騎手と
1回の下手騎乗で日本人騎手程どうなるかわからないことはない外国人騎手

 

 

 

その差は小さいようで相当大きいです。

 

 

 

だからこそ、
大舞台でも平場のレースと同じ心理状況でいられる日本人騎手が求められているのかなと思います。

 

 

 

もっと強気に行っていいと思います。
そしてバランスよく。

 

 

 

因みに
いいなと思っている日本人騎手は最近だと松山弘平騎手です。

 

 

 

一時岩田康成騎手もいいなと思ってみていましたが、
彼はレースによってバランスの差異と馬に対する負担度合いがキツ過ぎましたね。。
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